インプラントと審美性


審美的形態

インプラント治療は、咬み合わせのバランスを考え総合的な診断のもとに治療を行う事が重要です。ただ単に歯を補う治療を行っても良好な結果を得られない場合があります。

治療は機能回復のみならず審美的形態を持った美しい歯を再生させる治療を行わなければなりません。歯科医療の中でも再生治療とされているインプラント治療は、今や「審美性」や「機能性」が追求されています。

インプラントによる審美歯科

インプラントは周囲の歯を使用せず、最も自分の歯に近い構造ですので、見た目にも優れた歯科医療です。加えて審美歯科治療は傷んだ歯だけを治すだけでなく、歯・歯肉全体・口元全体をトータルに診てバランスを考えてより美しく治療するのが特徴です。

そのため、審美歯科を取り入れたインプラント治療は、骨の吸収が大きい場合を除いては、自分の歯と区別できないほどの審美性を取り戻すことができます。